IKKOの年齢や本名は?若い頃はイケメンだった?経歴も気になる!

着物

美容家であり、書家であり、タレントでもあるIKKO(イッコー)さんをご紹介します。

「どんだけ~」で一世を風靡したIKKOさん。

IKKOさんの本業や身長、本名などのプロフィールについて知らない人も多いのではないでしょうか。実は着物にも深い縁をお持ちのIKKOさん。

IKKOさんについてどこよりも丁寧にお伝えします。

ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

IKKOの年齢、本名は?

IKKOさんのプロフィールについてご紹介しましょう。

本名:豊田一幸(とよだ かずゆき)

出身地:福岡県田川郡福智町

身長:171cm

生年月日:1962年1月20日

年齢:61歳(2023年2月現在)

血液型:A型

(引用元:Wikipedia)

「IKKO」の由来は、本名の「一幸」を音読みしたものだったんですね。

 

IKKOさんは美容家、書家としても活躍しています。

書家としては「雅冬炎」(みやび とうえん)の名で活動しているんですね。



IKKOの若い頃はイケメンだった?

出典:MAQUIA ONLINE

優しそうなお顔ですよね~

IKKO 若い頃の写真

出典:MAQUIA ONLINE

こちらは凛々しくて、誠実そうな青年といった面持ちですね。

 

実は、お姉さんがCA(キャビンアテンダント)をしていて、IKKOさんもCAになりたかったのですが、「男性はCAになれない」と断られてしまいます。

 

自分がネクタイとスーツに身をつつんだビジネスマンになるということが想像ができなかった、というIKKOさん。

美容師なら自分らしく生きられるのでは、と思い、美容師の道に進むことに決めました。

 

IKKOの経歴が気になる!?

IKKOさんは4人兄弟の三番目として生まれ、お姉さんが二人、妹が一人います。

実家は60年続く美容院。美容師であるお母さんの影響で小学校6年生の時には日本髪を結えるほどの技術を身につけていました。

 

高校卒業後進学した北九州美容専門学院(現 福岡美容専門学校)を卒業後、横浜の元町にある高級美容室「髪結處 サワイイ」(現ビューティバランス)に美容師として住み込みで勤め始めました。

そのあとの活躍については次の章で見ていきましょう。

福岡にいたIKKOさんが横浜の「髪結處 サワイイ」を選んだのは、どんな理由からでしょうか。

 

それは、厳しい環境で腕を磨きたかったから、という理由だったのですが、ここでの経験、出会いがその後のIKKOさんの人生に大きく影響していきます。

 

澤飯公子(さわいい きみこ)さんからはとても厳しく指導され、今でも夢に出てくることがあるとか。

また、「IKKO」の名付け親であることでもあるんです。

 

8年間「髪結處 サワイイ」で修業した後、フリーランスのヘアメイクアップアーティストとして活動をはじめました。

すぐにたくさんの仕事がくる、ということでもないので、多くのヘアメイクアーティストが所属していた事務所「アトリエ GORO」に所属するため、オーディションを受けました。

入社二か月でキモノ雑誌「美しいキモノ」で表紙を担当。半年後には女優の真野あずささんを担当することになりました。

 

ヘアメイクアップアーティストとして、テレビCMや舞台などで活動、1992年には「アトリエIKKO」を設立し、テレビなどにも出演するようになります。

弟子も10人ほどになっていました。

 

特に和装ヘアメイクで多くの女優から支持を受け、IKKO流「女優メイク」を確立します。

 

フリーになった逸見政孝さんの専属ヘアメイクを務めていて、逸見さんが亡くなった際の死化粧もしています。

IKKO(いっこー)って色々やってるけど、その他の活動はなにがある?

料理

料理の腕前はプロ並みでスタッフに夕食をふるまったりしています。

著書

「愛のオネエ飯ー男をトリコにする!」日本文芸社 2011年10月1日発売

 

「IKKOのやみつきレシピ 料理は魔法のひと手間」新星出版社 2020年12月24日発売

 

モデル

2007年「神戸コレクション」

2009年「福岡アジアコレクション」

2010年表参道・青山で行われた「VOGUE」主催のFASHION’S NIGHT OUTのオープニングセレモニー内のファッションショーにてオオトリを務めました。

 

書道

50歳になる年から、書家の金敷駸房(かなしき しんぼう)に師事。

第52回 2016 創玄展にて準二科賞受賞

第68回 毎日書道展 漢字部Ⅱ類 入賞 佳作

など受賞多数

 

韓国

2009年韓国観光名誉広報大使に任命

2009ソウル観光大賞を受賞

韓国コスメを日本に広めた

 

2012年 NHKの番組「趣味DO楽」内で広瀬香美より歌唱指導を受ける。

2007年12月「どんだけ~の法則」でavexよりデビュー

 

着物

2005年 IKKOプロデュースの振袖の販売が開始

50代から着物をトレードマークに



 

IKKO(イッコー)の年齢、本名、若い頃、経歴についてのまとめ

IKKOのまとめです。

  • 身長は171㎝
  • 年齢は2023年に61歳に
  • 最終学歴は、北九州美容専門学校
  • 専門学校卒業後、「髪結處 サワイイ」で8年間修業後、「アトリエ GORO」へ所属
  • 1992年「アトリエIKKO」設立

 

IKKOさんの着物姿について、その魅力や特徴をこちらの記事で詳しくご紹介しています。

読んでみてくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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