こんにちは。
「日本の文化調査隊」を運営している美緒です。
昭和の時代に、海の近くで生まれ育ちました。
わたしは日本の文化が大好きです。
特に、相撲や歌舞伎、落語は、活気があって美しくて、なんといっても楽しい!
力士や歌舞伎俳優、落語家さんは下積みの期間を経て活躍するようになってもなお、
精進し続けています。
そして、観るものを魅了するのです。
このサイトでは、力士や歌舞伎俳優、落語家をご紹介しています。
現役で活躍している方はもちろん、かつて活躍していた方々もご紹介します。
相撲や歌舞伎、落語に関連する事柄についても解説し、相撲や歌舞伎、落語に触れてみたい!もっと知りたい!という方々のお役に立てるサイトを目指します。
「和のたしなみ」カテゴリーには、日本で長く親しまれていた伝統的な事柄についてもご紹介しています。
さぁ、一緒に、相撲界、歌舞伎界、落語界を盛り上げていきましょう。
●相撲●
二か月ごとにやってくる大相撲の二週間。
この二週間、時間が許せば、大相撲中継が始まるとともにテレビをつけます。
「この力士達が、いずれ、幕内力士として活躍するんだなぁ」
と思うと楽しみでなりません。
幕内力士の対戦は、特に見ごたえがありますね。
鍛え上げられた身体に、技の掛け合い。
そして、勝負は一瞬のうちに。
ちょっと目をそらしたら、勝負がついてた!なんてことがよくあります。
だから、目が離せない。
先場所、調子のよかった力士が、今場所は振るわない、というのもよくある話。
ずっと勝ち続ける横綱がどれだけ偉大か。
ひとりひとりの力士の真剣勝負が繰り広げられる二週間。
観ているこちらも真剣になります。
大相撲が大好きなわたしは、力士のことが知りたくなり、技のことが知りたくなり、大相撲を支えてる人のことが知りたくなり。
色々と調査をすすめています。
大相撲って楽しいよね!
真剣勝負が好き!
そんな大相撲を応援しているあなたに。
わたしが大相撲のいろはにほへとを調べます。
●歌舞伎●
年に何回か歌舞伎を観に出掛けます。
劇場前は、すでに活気に満ちています。
入口を入ると華やかな雰囲気と観客たちの歓喜が、そこかしこに溢れていて、自然と気分が高揚していきます。
艶やかな衣装に、独特な口調。
舞台上で繰り広げられるすべてが「異空間」のようです。
歌舞伎は、長い間受け継がれてきた伝統があり、それらはこの先も続いていくのでしょう。
歌舞伎を観るとき、わたしは日本の遠い昔にも思いを馳せることがあります。
日本が世界に誇る伝統のひとつである「歌舞伎」について、その伝統を守る俳優と歌舞伎そのものについてご紹介していきます。
●落語●
初めて寄席に行った時、なんて楽しい空間なんだ!と、とても感動しました。
噺家さんのお話はもちろん、そこにいる観客がみなさん、楽しそうにしているのが印象的でした。
舞台上には、噺家さんと小道具が少しだけ。
それでも、まるで、映画を観ているように、ありありと情景が浮かぶ。
何人もの登場人物が現れる。
なんという芸術でしょう。
かつてあった日本の姿を伝えてくれるのが落語ですね。
ほろっとしたり、あははと笑ったり、感情を開放させてくれる作用が落語にはあるように思います。
難しいことは置いといて、落語家さんと落語に関する「いろは」をご紹介します。
一緒に落語を楽しみましょう。