南沢奈央の旦那は誰?学歴は?落語家デビューしたのはホント?芸能界でも有名な読書家の真実とは?!

落語家

こんにちは!

日本の文化調査隊の美緒です。

今回は、南沢奈央さんを紹介します!

女優として舞台などに出演するかたわら、執筆活動にも力をいれている南沢奈央さん。

そんな南沢奈央さんの気になる情報をどこよりもわかりやすくお伝えします!

 

 

2022年9月現在、南沢さんが結婚しているという情報はありませんでした。

ブログやツイッターなどを調べてみましたが、「結婚しました」という情報はなし。

 

もし、南沢さんが結婚していれば、新聞社各社を始め、さまざまなブログで話題になることは間違いないので、今のところ、「結婚していない」ということで間違いなさそうです。

 

南沢さんといえば、2018年にお笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんとの破局が話題になりました。交際を公表していたふたりを温かく見守っていた人も多かったのではないでしょうか。

「結婚秒読み?」

などと期待していた人もいたかもしれませんね。

 

南沢さんは今は、舞台出演など、精力的に仕事に取り組んでいる様子。

人生のお相手を選ぶときがきたら、こちらのブログでも紹介したいと思います!

 

南沢奈央の学歴は?出身地はどこ?

出身大学は、立教大学現代心理学部映像身体学科です。

どんなことを学ぶ学科なのでしょうか?

 

映像身体学では、映像の働きを追究することで、身体を見つめ直していきます。また反対に、身体を見つめ直すことで、映像の在り方を捉え直します。

映像と身体について、理論と実践の両方を行き来しながら学び、それによって現代に生きる人間そのものについて探究していく。それが、映像身体学の学びです。

(引用元:立教大学)
南沢さんの仕事にまさに直結した分野ですね。
2009年に入学し、2013年春卒業。
仕事と学業の両立は大変だったのでは?
と想像してしまいますね。
卒論のテーマは「落語における名人論」
高校時代にはまったという落語。
大学在学中の2011年には「赤坂BLITZ 寄席LIVE」にゲスト出演し、落語を披露しています。
お友だちやおばあさま大笑いしている様子をみて、こんなに思いっ切り笑える場所はない、と
それでは、プロフィールもご紹介しましょう。
  • 本名:山田真穂
  • 出身地:埼玉県
  • 生年月日:1990年6月15日
  • 血液型:O型
  • 所属事務所:
  • 趣味:読書、落語鑑賞
  • 所属事務所:2020年スウィートパワーより独立

 

中学3年生の時にスカウトされるも、高校受験を控えていたこと、そして、女優に興味がなかったことから、断ります。

高校進学後にその事務所から黒木メイサの舞台に招待してもらい、その舞台に感動。芸能界デビューすることになりました。

 

その時、ご両親はどんな心境だったのでしょうか?

 

芸能界入りを応援していた?

それとも、反対していた?

 

ご両親は芸能界入りを応援していました。

学業をちゃんとやる、という条件付きでしたが、社会経験になるからと、応援していたようです。

 

南沢さんは、落語、読書、プロレス観戦など、趣味がたくさんあることでも知られていますね。

たくさんのアンテナを持っていて、チャレンジ精神旺盛なところが、女優以外の分野で活躍できている秘訣だと私は思います。

チャレンジ精神旺盛だけど、ガツガツしていなくて自然体なところもいいですね。



 

南沢奈央は落語家デビューしてるってほんと?

南沢さんと落語の出会いは、なんと高校時代!

佐藤多佳子著「しゃべれどもしゃべれども」を読んで、すっかり落語の魅力に取りつかれてしまいました。

 

高校生で落語の良さがわかるとは、粋というか、感性の豊かさが想像できますね。

 

大学生になってからは寄席に通い、雑誌の取材で落語に興味があることを話したのが縁で、「赤坂BLITZ 寄席LIVE」にゲスト出演する機会にも恵まれました。

 

寄席に出演した、という噂もありますね。

寄席に出演するなんて、もう立派な噺家さんですよね。

真相を調べてみました!

 

2022年2月24日 落語協会特選会 春風亭ぴっかり☆南亭市にゃお夢の演芸会 (東京・池袋演芸場)

 

寄席の高座にあがっていました!

もちろん初めてです。

高座名は「南亭市にゃお(なんていいちにゃお)

披露した演目は、2018年頃に柳亭市馬師匠に稽古をつけてもらった古典落語「厩火事(うまやかじ」

 

高座名も可愛らしいですね。由来も調べてみました。

高座名の由来は師匠の「柳亭市馬」にちなんでいます。

南沢の「南」を取って「南亭」

師匠の名前から「市」をもらい、馬にちなんで動物っぽく奈央を「にゃお」

としました。

「猫」ではなく「にゃお」としたところが南沢さんのキュートな一面をあらわしていていいですね。

 

他にも、落語に関わるお仕事もしています。

そのひとつが、「NHK新人落語大賞」の司会!

2017年より毎年、司会を担当していて、2022年も林家たい平師匠と一緒に司会をする予定になっています。

 

そして、新潮社の月刊誌「波」に落語についての連載を持っていたり、クラウドファンディング「寄席支援プロジェクト」に応援メッセージを寄せるなど、落語界に貢献しています。

 

南沢さんが落語について語っているインタビュー記事などを読んでいると、本当に落語が好きなんだなぁ、と感じますし、落語にも興味が沸いてきます。

南沢さんを通じて落語が好きになったという人もいるかもしれませんね。



 

南沢奈央は芸能界でも有名な読書家ってほんと?

南沢さんは、プロフィールなどに記載されているように読書好きで知られています。

どれくらい読むかというと。

 

南沢さんは読売新聞の読書委員に選ばれているのですが、読書委員20人で毎月400冊の新刊に目をとおすそう。ひとりあたり20冊ですね。毎月。

それ以外に、他の雑誌の書評、ラジオ番組で紹介する本、そして好きな本も読むでしょうから、毎月相当数、読んでいそうです。

 

読書家になったきっかけはなんだったのでしょうか?

 

それは中学時代にさかのぼります。

読書好きだった憧れの先輩と話したくて読書を始めたいう南沢さん。

じつは、小学生のころから、自由研究で小説を書いたりしていたというから、

意識せずとも読書は好きだったのかもしれないですね。

 

さて、そんな南沢さんですが、本に関わる仕事はなにかしているのでしょうか?

調べてみました!

  • 本の総合情報サイトBookBangにて書評 「南沢奈央の読書日記」(2017年~)
  • 月刊読書情報誌「波」新潮社 連載「今日も寄席に行きたくなって」
  • 読売新聞オンライン 読売新聞読書委員として日曜日にアップされる「本よみうり堂」で本の紹介と書評

 

Tokyofmでは「hon yomokka!(ほんよもっか)」という番組を担当しています。

毎週日曜日 18:30~18:55、さまざまな本を紹介してくれます。

 

女優だけでなく、落語も、読書も、精力的に取り組んでいる姿は、どれも「大好き!」が伝わってくるので、自然と巻き込まれるし、心から応援したくなります!

南沢奈央の旦那、学歴、落語家デビュー、愛読書についてのまとめ

南沢奈央さん、知ればしるほど、素敵な女性ですね。

たおやかな清楚なイメージそのままに、それでいて、好奇心旺盛でこれからどんな顔をみせてくれるのか楽しみも尽きないです。

 

南沢奈央さんのまとめです。

  • 2022年9月現在結婚しているという情報はありません。
  • 立教大学 現代心理学部映像身体学科卒業。卒論テーマは「落語にみる名人論」埼玉県出身
  • 2022年2月「南亭市にゃお」という高座名で春風亭ぴっかり☆と二人会に出演
  • 読売新聞読書委員として読売新聞オンラインに書評
  • BookBankに書評「南沢奈央の読書日記」
  • 新潮社の月刊誌「波」に「今日も寄席に行きたくなって」を連載

 

今後の南沢奈央さんにも注目していきたいと思います!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

また、お会いしましょう。



 

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