大の里と落合(伯桜鵬)を徹底比較!強いのはどっち?

三役以上力士

大の里と落合(現 伯桜鵬)は、若手力士の中でも特に実力があるふたりとして、よく名前があがりますね。

メディアでも引き合いに出されることが多くあります。

この記事では、大の里と落合(現 伯桜鵬)について、徹底的に比較していきます。

比較項目は、「体格・学歴・学生時代の記録、強さ・スピード出世・性格・怪我・親方」です。

 

2人の強さの秘密がわかりますよ。

そして、2人のこれからの活躍がますます楽しみになりますよ。

 

なお、落合は2023年7月場所より「伯桜鵬(はくおうほう)」に改名していますが、「落合」として活躍したイメージが強いため、この記事内では、タイトルと見出しは「落合(伯桜鵬)」とし、本文中は、記事の読みやすさに配慮し、「落合」のみと致します。




大の里と落合(伯桜鵬)の体格を徹底比較!

大の里と落合の体格を比較してみました。

大の里 落合
身長 193㎝ 181㎝
体重 175kg 153kg
BMI 46.98 46.7

BMIはほぼ同じですので、肥満度は同じくらいとなりますね。

 

身長は10㎝、体重は22kgも大の里の方が大きいのですね。

力士の平均身長は186.3㎝、平均体重は161.2kgと言われていますので、大の里は身長、体重ともに平均以上で、落合はいずれも平均以下です。

ちなみに大の里のこの体格は角界でもトップクラスの大きさなんですよ。

身長は、金峰山、湘南乃海に並んで1位、体重は4位。

最近の相撲界は、体が大きい力士が多いですが、大の里はその代表格といえますね。

 

体が大きいと膝や腰に負荷がかかるため、故障を抱えている力士は多いのですが、今のところ、大の里はその心配もありません。「怪我」についての章をご覧くださいね。


大の里と落合(伯桜鵬)の学歴とプロフィールを徹底比較!

大の里と落合の学歴とプロフィールを比較しました。

大の里 落合
中学校 糸魚川市立能生中学校 鳥取市立西中学校
高等学校 新潟県立海洋高校 鳥取城北高校
大学 日本体育大学 進学せず
実業団 所属せず 父親の会社「有限会社野田組」に所属
生年月日 2000年6月7日 2003年8月22日
初土俵 2023年5月場所 2023年1月場所
入幕 2024年1月場所 2023年7月場所

大の里も落合も、高校は相撲の強豪校へそれぞれ進学しました。

大の里は石川県の出身ですが、新潟県の中学校へ相撲留学をしています。

小学生の時に、相撲のために親元を離れて暮らすことを決めるなんて、スゴイですね。

自分の進む道を小学生の時に決めた、ということですから。

なかなかできることではないですね。

 

高校卒業後の進路について、2人に共通していることがあります。

それは、卒業後すぐに大相撲界に入ってない、ということです。

 

大の里は大学へ進学、落合は父親の会社に就職しました。

なぜ?

理由は違いますが、大の里も落合もはっきりした信念を持っていました。

 

大の里は、高校で2度以上優勝したら大相撲の世界に入ると決めていましたが、1度しか優勝できなかったので、角界には入らず大学に進学し、腕を磨きました。

 

落合は、痛めていた右肩の手術をし、治すことに専念するために大相撲界には入らず、実業団で腕を磨きました。

 

一見、遠回りとも思える選択ですが、ふたりは強い意志をもって、それぞれの環境で腕を磨き、それぞれの場所で最高の地位まで登りつめたのです。

 

その後の二人の活躍はこの後の章をご覧くださいね。


大の里と落合(伯桜鵬)の学生時代の記録と強さを徹底比較!

大の里と落合の記録と強さを比較しました。

大の里 落合
高校時代のタイトル ・三年生:選抜高校相撲十和田大会 優勝 ・二年生:高校総体で高校横綱

・三年生:高校総体で高校横綱

・三年生:全日本選手権でベスト8

大学時代のタイトル ・一年生:
国民体育大会相撲競技青年の部 個人戦優勝
全国学生相撲選手権大会 学生横綱・三年生:
全日本相撲選手権 優勝 アマチュア横綱・四年生:
ワールドゲームズ無差別級 金メダル、重量級銀メダル
国民体育大会相撲競技青年の部 個人戦優勝(2連覇)
全国学生相撲選手権大会 個人戦 準優勝
全日本相撲選手権 優勝 アマチュア横綱2連覇
進学せず
実業団のタイトル 所属なし 2022年度全日本実業団相撲選手権大会 優勝 実業団横綱
実績により得た資格 ・大学四年生の時、幕下10枚目格付出 ・高校三年時、三段目付出

・実業団横綱により、幕下15枚目格付出

大の里も落合も素晴らしい結果を残していますね。

大の里は大学時代に数々のタイトルを獲得しています。
タイトルを獲ったということは、それだけ実力をつけた、ということが言えると思うのです。

 

落合も同じですね。
実業団で優勝し、実業団横綱となっています。

 

ふたりに共通していることは、自分が今いるところで精いっぱい努力する、ということだと思うのです。


大の里と落合(伯桜鵬)のスピード出世を徹底比較!

大の里と落合のスピード出世の記録を比較しました。

共に「幕下付け出し」からの記録です。

大の里 落合
十両昇進まで 2場所(歴代2位タイ) 1場所(歴代1位)
新入幕まで 4場所(歴代3位タイ) 3場所(歴代1位タイ)
幕内で勝ち越すまで 4場所9日 3場所11日(歴代1位タイ)
初の三賞受賞まで 5場所 4場所(歴代1位)
初の三賞複数受賞まで 6場所 4場所(歴代1位)

大の里は「幕下10枚目格付出」、落合は「幕下15枚目格付出し」からのスタートでしたので、番付でいうと大の里の方が上でした。

 

でも、それぞれの結果を見ると、落合の方がすべての場面でよりスピード感がありますね。

ほとんどが「歴代一位」って凄すぎます。


大の里と落合(伯桜鵬)の性格を徹底比較!

大の里と落合の性格を比較しました。

大の里の性格

負けず嫌い:相撲教室の指導者だった父に厳しく指導されても、泣き言を言いませんでした。

ストイック:二所ノ関部屋を選んだ大きな理由は、部屋の所在地が茨城県で近くに娯楽施設がなく、相撲に専念できると思ったからでした。

自分の意志を持っている:中学で相撲留学すると、相撲の指導者だった父に対して、「自分にもう指導しないで」と伝えました。これは、中学の恩師のやり方に専念したいという意思の表れだったのです。

 

落合の性格

怖がり:小学生の頃、わんぱく相撲のチャンピオンに飛ばされて逃げ回ったり、中学時代に初めての本格的な稽古で、恐怖を感じたことがありました。

優しくて親しみやすい:中学校の先生や生徒からは「テツ」とあだ名で呼ばれたり、合唱コンクールでは盛り上げ役として慕われていました。

おちゃめ:師匠の宮城野親方のモノマネをするなどお茶目な面もあります。

メンタルが強い:新入幕の場所で、優勝争いを単独トップで突き進む北勝冨士(ほくとふじ)に対して落ち着いた様子だったメンタルの強さがあります。


大の里と落合(伯桜鵬)の怪我を徹底比較!

大の里と落合の怪我を比較しました。

大の里 落合
高校時代 大きな怪我はなし 卒業後、右肩を手術
入門後 大きな怪我はなし 2023年5月 左肩を痛める

2023年7月 左肩関節亜脱臼

大の里は、今のところ、大きな怪我はしていません

体が大きいので、膝や腰への負担が心配されるところですが、まだ、大丈夫なようですね。

 

落合は、中学生の頃から左肩を痛めていて、今でもその影響を抱えています。

十両以上の関取となると、他の力士も体はしっかりと大きくなりますし、体への負担も大きくなっていきます。心配なところですね。


大の里と落合(伯桜鵬)比較のまとめ

体格面では大の里が圧倒的に有利ですね。また、大の里は体の故障がないので、これからますます力を発揮していきますね。

落合は、肩の具合が気になりますが、何と言っても相撲勘のよさ、センスのよさはピカイチだと思います。それは、これまでの数々の記録が物語っていますね。幕内でも戦っていける実力は十分にあります。

今は、大の里が一歩リードして、幕内で活躍していますが、大の里と落合が二人そろって、幕内で切磋琢磨する日ももうすぐ!

私はそう信じています。

 

大の里について、より詳しく知りたくなった方はこちらで詳しくご紹介していますよ。

 

 



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