雷道はハーフ?出身地は?相撲のきっかけや彼女についても!

十両以下力士

雷道(いかづちどう)は、雷部屋(いかづちべや)の力士です。

雷道は、相撲をする前は、柔道をしていました。

雷道は体つきは細く、大相撲の中では小兵力士と呼ばれていますが、豪快な投げ技が特徴的なのです。

見た目から、雷道はハーフなの?とネットでも話題になっています。

雷道は、ハーフ力士なのでしょうか?

雷道の出身地や、相撲を始めたきっかけ、彼女がいるかについても、ご紹介します。




雷道はハーフなの?

インスタグラムで、雷道の父親はナイジェリア出身という情報があります。

公式の情報ではないので、実際に雷道がハーフなのかどうかは分かりませんでした。

 

それでも私は雷道は、ハーフだと思っています。

なぜなら、
・本名は「山田 ネリー」で名前がカタカナだから。
・顔の彫が深く、エキゾチックな雰囲気があるから。
・外国人が多く住んでいる埼玉県出身だから。
・身体能力が高いから。
雷道は、苗字が漢字ですが、名前がカタカナ表記なので、ハーフの可能性が高いと思います。
つまり、父親と母親がどちらかが日本人で、苗字が「山田さん」だと思うのです。
雷道は、顔の彫が深く、目も大きいです。
肌の色も、濃いですね。
見た目は、とてもエキゾチックなんです。
雷道のプロフィールには、埼玉県出身とあるので、雷道自身は生まれも、育ちも、日本なのでしょう。
両親のどちらかが、外国人なのでは、私は思っています。
雷道の相撲をみていると、身体能力の高さを私は感じます。
生まれつきの運動神経の良さも感じるのです。
外国出身の力士は、日本人に比べて、スタミナがあったり、身体能力が高い傾向があります。
雷道がハーフだとしたら、遺伝子レベルで、その身体能力をもっているのかもしれませんね。

繰り返しになりますが、見た目は、まるで外国人のような雰囲気のある雷道ですが、雷道は外国人ではありません。

その根拠がこちらです。

外国人の力士の登録は、相撲部屋1部屋につき、1人までの決まりがあります。
雷部屋には、ウクライナ出身の獅司(しし)がいます。

雷部屋には、すでに獅司が外国人の力士としているので、雷道は、外国人ではないことが分かります。

このことから、雷道はハーフではないか、と私は推測しています。

今は、公式な情報がありませんが、今後、雷道が番付けを上げていけば、インタビューなどを受ける機会が増えてきます。

そうなれば、雷道のインタビューや、家族のインタビューによって、雷道がハーフかどうかの情報も分かってくる可能性が高いですね。

また新しい情報が分かり次第、こちらのブログでお伝えしていきますね。


雷道の出身地などプロフィールが気になる!

雷道のプロフィールをご紹介します。

四股名 雷道(いかづちどう)
本名 山田 ネリー
生年月日 2005年3月18日
年齢 19歳(2025年2月現在)
出身地 埼玉県草加市(そうかし)
所属部屋 雷部屋(いかづちべや)
身長 182.8cm
体重 95.0kg
初土俵 2022年5月場所
最高位 三段目14枚目
得意技 掛け投げ、下手投げ

雷道は、「いかづちどう」と読みます。

「かみなりどう」と読んでしまいそうですが。

 

雷道は、まだ10代で若いので、将来がとっても楽しみな力士です。

雷道は、体つきは細身で、力士の中では小兵力士といえます。

小柄な力士は、大きな力士に対して技をかけてきます。

柔道の経験がある雷道は、投げ技が得意です。

雷道の投げ技は、豪快で観客も沸くほどなのです。

今後は、雷道が番付をあげていき、注目が集まれば、さらに人気が出そうな力士です。


雷道が相撲界に入ったきっかけは?

雷道が相撲界に入ったきっかけは、師匠の雷親方にスカウトをされたからです。

なんと驚くことに、雷道は大相撲に入門した当初は、相撲の経験がなかったのです。

雷道は、柔道の強豪校である東京葛飾区の修徳高等学校(しゅうとくこうとうがっこう)へ進学しました。

雷道が高校に進学した後、雷親方が「相撲をやらないか?」と熱烈に声をかけたのです。

相撲が未経験な雷道を、雷親方は大相撲に誘ったとは驚きます。

よほど、雷道の身体能力や潜在的な能力が高かったのでしょうね。

雷道の能力の高さを知って、「これは相撲に活かせる!相撲で強い力士になれるはずだ!」と雷親方は思ったに違いありません。

 

雷道は、本当は、柔道を強くなりたくて、進学したはず。

それでも、経験のない相撲に転向をしたのは、とても勇気のいる決断だったと、私は思いました。

 

雷道をスカウトした雷親方は、元・小結の垣添(かきぞえ)。

大相撲界で活躍した雷親方にスカウトされたことは、雷道にとって、嬉しかったのに違いありません。

雷親方に、相撲をやってみないか?と、声をかけられた雷道は、17歳で大相撲に入門します。

柔道をするつもりで進学した高校を中退して、大相撲の世界に飛び込んだんですね。

どれほど、雷親方との出会いが強烈だったかわかります。

 

初土俵が2022年5月場所で、現在の番付は三段目の雷道。(2025年2月現在)

ここ最近は、勝ち越しが続き、着実に番付を上げてきています。

雷道は体格は細いですが、その身体能力の高さから、豪快な投げ技を武器としています。

土俵際に追い込まれてからの、豪快な投げ技は、相撲ファンを沸かせています。

ネットニュースでも話題になるほどですよ。

 

雷道の身体能力の高さもありますが、おそらく雷親方の指導も的確なのだと、私は感じています。

雷部屋は、アットホームの雰囲気がある、いい環境の部屋です。

雷道が、雷親方について次のように話していました。

(雷)親方は優しくて、ちゃんと自分たちを見てくれている、いい親方だと思います。
部屋で一番強くなりたいです。

(引用:NHK 大分放送局)

雷道が、雷親方のことを信頼していることが伝わってきますね。

雷部屋は、幕内力士の獅司(しし)もいます。

獅司は、恵まれた大きな体格を活かして、とても強い力士に成長しています。

同じ部屋に、関取がいるので、雷道はいい稽古ができていると考えられます。

雷道が、これから強い力士になるには、雷部屋はとても恵まれた環境であるといえますよね。

雷道は、相撲の経験は、まだ3年もありません。

しかし、ポテンシャルがとっても高いのが雷道です。

今後は番付を上げていき、関取になるに違いないと、私は思っています。

豪快な投げ技も磨かれていくと、人気もでてくるでしょう。

雷道は、スタイルもいいですし、顔もかっこいいです。

今後は、番付を上げていき、注目が集まると、女性ファンも多くなるかもしれないと、私はひそかに思っています。


雷道に彼女はいるの?

雷道に彼女がいる情報はありませんでした。

私は、雷道は彼女がいないと思っています。

なぜなら、
・番付が三段目だから。
・相撲部屋に住み込みで暮らしているから。
・まだ入門して、3年だから。

雷道の番付は、三段目です。(2025年2月現在)

関取になっていない力士たちは、相撲部屋に住み込みで暮らしています。

相撲部屋では、食事の準備、関取の身の回りのお世話、掃除など、相撲の稽古以外に、やることが沢山あるのです。

つまり、時間的にも、気持ち的にも彼女と連絡をとったり、デートをする余裕がないと思われます。

ただ、私は個人的には、雷道は、スタイルもいいですし、彫りが深くてイケメンなので、彼女がいてもおかしくないな、とは思っていますが。

 

雷道は、入門をして、まだ3年も経っていません。

今は、彼女を作るよりも、とにかく番付をあげていくことに必死になっているのではないか、と推測できます。

なぜなら関取になるまでは、給料もありません。

関取と関取以下の力士とでは、給料や待遇など大きな違いがあります。

入門した力士たちは、関取を目指して、番付を上げていくことを目標にしています。

雷道も、早く番付を上げていきたい!と思っているので、彼女よりも今は相撲に集中をしている時期だと思います。

雷道を取り巻く環境から、雷道には彼女はいないと、私は思っていますが、新しい情報がありましたら、こちらでご報告しますね。


雷道のまとめ

雷道の父親は、ナイジェリア出身という情報があります。

・雷道は、外国人が多く住む埼玉県草加市の出身であり、ハーフの可能性があります。

・雷道が相撲界に入ったきっかけは、雷親方にスカウトをされたからです。

雷道に彼女がいるかの情報はありませんでした。

 

雷道と同じ部屋には、ウクライナ出身の力士である獅司がいます。

獅司は、2025年1月場所で、十両優勝をしました。

強い関取が同じ部屋にいるので、雷道はいい稽古をすることができる環境です。

まだ若い雷道なので、これからが楽しみな力士です。

稽古に励んで、さらに強くなっていってほしいなと、思います。


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