雷道(いかづちどう)は、雷部屋(いかづちべや)の力士です。
雷道は、相撲をする前は、柔道をしていました。
雷道は体つきは細く、大相撲の中では小兵力士と呼ばれていますが、豪快な投げ技が特徴的なのです。
見た目から、雷道はハーフなの?とネットでも話題になっています。
雷道は、ハーフ力士なのでしょうか?
雷道の出身地や、相撲を始めたきっかけ、彼女がいるかについても、ご紹介します。
雷道はハーフなの?
インスタグラムで、雷道の父親はナイジェリア出身という情報があります。
公式の情報ではないので、実際に雷道がハーフなのかどうかは分かりませんでした。
雷部屋の雷道さんと毅ノ司さんと獅司関 pic.twitter.com/O1vHCPvx6g
— 福来魚🐟(ふくらぎ) (@agemasuyoo) February 2, 2024
それでも私は雷道は、ハーフだと思っています。
・本名は「山田 ネリー」で名前がカタカナだから。
・顔の彫が深く、エキゾチックな雰囲気があるから。
・外国人が多く住んでいる埼玉県出身だから。
・身体能力が高いから。
繰り返しになりますが、見た目は、まるで外国人のような雰囲気のある雷道ですが、雷道は外国人ではありません。
その根拠がこちらです。
雷部屋には、すでに獅司が外国人の力士としているので、雷道は、外国人ではないことが分かります。
このことから、雷道はハーフではないか、と私は推測しています。
今は、公式な情報がありませんが、今後、雷道が番付けを上げていけば、インタビューなどを受ける機会が増えてきます。
そうなれば、雷道のインタビューや、家族のインタビューによって、雷道がハーフかどうかの情報も分かってくる可能性が高いですね。
また新しい情報が分かり次第、こちらのブログでお伝えしていきますね。
雷道の出身地などプロフィールが気になる!
雷道のプロフィールをご紹介します。
四股名 | 雷道(いかづちどう) |
本名 | 山田 ネリー |
生年月日 | 2005年3月18日 |
年齢 | 19歳(2025年2月現在) |
出身地 | 埼玉県草加市(そうかし) |
所属部屋 | 雷部屋(いかづちべや) |
身長 | 182.8cm |
体重 | 95.0kg |
初土俵 | 2022年5月場所 |
最高位 | 三段目14枚目 |
得意技 | 掛け投げ、下手投げ |
雷道は、「いかづちどう」と読みます。
「かみなりどう」と読んでしまいそうですが。
雷道は、まだ10代で若いので、将来がとっても楽しみな力士です。
雷道は、体つきは細身で、力士の中では小兵力士といえます。
小柄な力士は、大きな力士に対して技をかけてきます。
柔道の経験がある雷道は、投げ技が得意です。
雷道の投げ技は、豪快で観客も沸くほどなのです。
今後は、雷道が番付をあげていき、注目が集まれば、さらに人気が出そうな力士です。
雷道が相撲界に入ったきっかけは?
雷道が相撲界に入ったきっかけは、師匠の雷親方にスカウトをされたからです。
なんと驚くことに、雷道は大相撲に入門した当初は、相撲の経験がなかったのです。
雷道は、柔道の強豪校である東京葛飾区の修徳高等学校(しゅうとくこうとうがっこう)へ進学しました。
雷道が高校に進学した後、雷親方が「相撲をやらないか?」と熱烈に声をかけたのです。
相撲が未経験な雷道を、雷親方は大相撲に誘ったとは驚きます。
よほど、雷道の身体能力や潜在的な能力が高かったのでしょうね。
雷道の能力の高さを知って、「これは相撲に活かせる!相撲で強い力士になれるはずだ!」と雷親方は思ったに違いありません。
雷道は、本当は、柔道を強くなりたくて、進学したはず。
それでも、経験のない相撲に転向をしたのは、とても勇気のいる決断だったと、私は思いました。
雷道をスカウトした雷親方は、元・小結の垣添(かきぞえ)。
大相撲界で活躍した雷親方にスカウトされたことは、雷道にとって、嬉しかったのに違いありません。
雷親方に、相撲をやってみないか?と、声をかけられた雷道は、17歳で大相撲に入門します。
柔道をするつもりで進学した高校を中退して、大相撲の世界に飛び込んだんですね。
どれほど、雷親方との出会いが強烈だったかわかります。
初土俵が2022年5月場所で、現在の番付は三段目の雷道。(2025年2月現在)
ここ最近は、勝ち越しが続き、着実に番付を上げてきています。
雷道は体格は細いですが、その身体能力の高さから、豪快な投げ技を武器としています。
土俵際に追い込まれてからの、豪快な投げ技は、相撲ファンを沸かせています。
ネットニュースでも話題になるほどですよ。
雷道の身体能力の高さもありますが、おそらく雷親方の指導も的確なのだと、私は感じています。
雷部屋は、アットホームの雰囲気がある、いい環境の部屋です。
雷道が、雷親方について次のように話していました。
(雷)親方は優しくて、ちゃんと自分たちを見てくれている、いい親方だと思います。
部屋で一番強くなりたいです。(引用:NHK 大分放送局)
雷道が、雷親方のことを信頼していることが伝わってきますね。
雷部屋は、幕内力士の獅司(しし)もいます。
獅司は、恵まれた大きな体格を活かして、とても強い力士に成長しています。
同じ部屋に、関取がいるので、雷道はいい稽古ができていると考えられます。
雷道が、これから強い力士になるには、雷部屋はとても恵まれた環境であるといえますよね。
雷道は、相撲の経験は、まだ3年もありません。
しかし、ポテンシャルがとっても高いのが雷道です。
今後は番付を上げていき、関取になるに違いないと、私は思っています。
豪快な投げ技も磨かれていくと、人気もでてくるでしょう。
雷道は、スタイルもいいですし、顔もかっこいいです。
今後は、番付を上げていき、注目が集まると、女性ファンも多くなるかもしれないと、私はひそかに思っています。
雷道に彼女はいるの?
雷道に彼女がいる情報はありませんでした。
私は、雷道は彼女がいないと思っています。
・番付が三段目だから。
・相撲部屋に住み込みで暮らしているから。
・まだ入門して、3年だから。
雷道の番付は、三段目です。(2025年2月現在)
関取になっていない力士たちは、相撲部屋に住み込みで暮らしています。
相撲部屋では、食事の準備、関取の身の回りのお世話、掃除など、相撲の稽古以外に、やることが沢山あるのです。
つまり、時間的にも、気持ち的にも彼女と連絡をとったり、デートをする余裕がないと思われます。
ただ、私は個人的には、雷道は、スタイルもいいですし、彫りが深くてイケメンなので、彼女がいてもおかしくないな、とは思っていますが。
雷道は、入門をして、まだ3年も経っていません。
今は、彼女を作るよりも、とにかく番付をあげていくことに必死になっているのではないか、と推測できます。
なぜなら関取になるまでは、給料もありません。
関取と関取以下の力士とでは、給料や待遇など大きな違いがあります。
入門した力士たちは、関取を目指して、番付を上げていくことを目標にしています。
雷道も、早く番付を上げていきたい!と思っているので、彼女よりも今は相撲に集中をしている時期だと思います。
雷道を取り巻く環境から、雷道には彼女はいないと、私は思っていますが、新しい情報がありましたら、こちらでご報告しますね。
雷道のまとめ
・雷道の父親は、ナイジェリア出身という情報があります。
・雷道は、外国人が多く住む埼玉県草加市の出身であり、ハーフの可能性があります。
・雷道が相撲界に入ったきっかけは、雷親方にスカウトをされたからです。
・雷道に彼女がいるかの情報はありませんでした。
雷道と同じ部屋には、ウクライナ出身の力士である獅司がいます。
獅司は、2025年1月場所で、十両優勝をしました。
強い関取が同じ部屋にいるので、雷道はいい稽古をすることができる環境です。
まだ若い雷道なので、これからが楽しみな力士です。
稽古に励んで、さらに強くなっていってほしいなと、思います。
コメント