2021年に入門の大典翔(だいてんしょう)。
現在16歳の若さ溢れる力士、大典翔の彼女や力士情報について、そして、絵の腕前について、どこよりもわかりやすくお伝えします。
大典翔(だいてんしょう)に彼女はいる?
笑顔が初々しい大典翔。
彼女はいるのでしょうか。
2022年現在16歳の大典翔には彼女はいないと思われます。
その根拠を探ってみましょう。
高校に通っている16歳ならば、彼女や彼氏がいても不思議ではない年齢ですよね。
では、力士の場合はどうでしょうか。
入門すると、力士はみな所属部屋での共同生活をします。
入門から半年間は相撲教習所で、実技や教養など相撲取りに必要なことを学びます。
どんなことでもそうですが、新しいことを始めるとしばらくはその環境に慣れること、覚えることがたくさんありますよね。
力士も同様で、しかも、共同生活で門限があるとなれば、女の子と出会うチャンスは少ないのではないでしょうか。
しばらくは相撲に専念、ということになると思います。
大典翔(だいてんしょう)の本名、生年月日など力士情報が知りたい!
大典翔のプロフィールをご紹介しましょう。
四股名:大典翔一平(だいてんしょう いっぺい)
本名:小田一平(おだ いっぺい)
生年月日:2006年1月11日
出身地:愛知県岡崎市
身長:171.6㎝
体重:109.9kg
所属部屋:追手風部屋
(引用元:日本相撲協会オフィシャルサイト)
大典翔(だいてんしょう)の相撲との出会いは?
大典翔は子供時代は水泳やソフトボールや野球に親しんでいて、相撲をした経験はありませんでした。
では、どのようにして角界に入門することになったのでしょうか。
それは中学三年生の時のある人との出会いがきっかけでした。
ある人とは、岡崎市相撲教室の顧問です。
その人と知り合ったことで追手風親方からスカウトされたのです。
経験のない相撲界に、中学を卒業後、親元を離れて進むことを決めるというのは、とても大きな決断だったと思います。
若干15歳。
自分の人生を決めることができた強さが大典翔にはあるのだと思います。
相撲人生はまだまだ始まったばかり。
そしてまだ、16歳。
これからの成長が楽しみですね。
大典翔(だいてんしょう)の成績は?
<八日目の様子>新序出世披露。
2枚目の前列左から沢田翔(追手風)、延原(二子山)、向中野(宮城野)、宮城(尾車)、大天真(阿武松)、後列左から服部(片男波)、大典翔(追手風)、春雷(立浪)、木竜皇(立浪)、白猿(立浪)。翌場所序ノ口に名前が載ります。#sumo #相撲 #五月場所 #夏場所 pic.twitter.com/zZHjb1rSSt— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) May 16, 2021
大典翔は入門から今までどのような成績を残してきたのでしょうか。
大典翔が初土俵を踏んだのは2021年5月場所。
前相撲では1勝4敗。
2021年7月場所 東序ノ口23枚目 1勝6敗
2021年9月場所 西序ノ口13枚目 1勝5敗1休
2021年11月場所 西序ノ口11枚目 3勝4敗
2022年1月場所 西序ノ口7枚目 3勝4敗
2022年3月場所 東序二段98枚目 4勝3敗
2022年5月場所 西序二段75枚目 2勝5敗
2022年7月場所 東序二段95枚目 2勝5敗
2022年9月場所 西序二段103枚目 2勝5敗
2022年11月場所 西序ノ口2枚目 4勝3敗
この結果からわかることは。
入門から1年間は順調に番付をあげていますね。
ただその後、2022年7月場所から少しづつ番付をさげてしまっています。
11月場所では序二段に陥落してしまいました。
序ノ口から序二段にあがったことで、そのレベルに対応しきれていないのかもしれません。
でも、序二段で4場所も戦った経験があるのです。
すぐに序二段で勝てるコツのようなものを掴めるのではないでしょうか。
2022年11月場所では4勝3敗と勝ち越していますので、2023年1月場所では番付をあげる可能性は大きいですね。
大典翔(だいてんしょう)は絵心がありすぎる!?
#有吉ゼミSP #追手風部屋
ヤバい❣️可愛い〜♡
大典翔が全国区ゴールデンタイム😆
しかもご両親宛の年賀状公開🤣🤣🤣 pic.twitter.com/Ysvmg4aR3z— Lulit (@OneLoveLulit) December 27, 2021
2021年のテレビ番組での大典翔の描いた絵が可愛すぎると話題になっています。
ご両親への年賀状で、干支の寅を描いたものだそう。
絵心がありすぎます。
大典翔(だいてんしょう)の彼女、力士情報、成績のまとめ
大典翔のまとめです。
- 彼女はいないと思われます
- 愛知県岡崎市出身
- 2022年現在16歳
- 2022年11月現在 西序ノ口2枚目
2022年現在、序ノ口でともにしのぎを削っている小山桜。
東序ノ口筆頭の小山桜について詳しくはこちらの記事でご紹介していますので、読んでみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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