立浪部屋（たつなみべや）の明生（めいせい）は、かわいらしい見た目と気迫のある取り組みで、幕内力士の中でも人気の高い力士です。
２０２４年5月場所では、10勝5敗の成績を上げ、三役復帰へ向けて、今後ますます注目の力士です。
今回は、そんな明生は結婚しているのか？
彼女はいるのか？
父親、母親、兄弟について、まとめてみました。
明生は結婚しているの？
明生は結婚はしていません。
ですが、力士は20代で結婚する人が多いですし、結婚や子どもが産まれても、すぐに発表しないことが多いです。
例えば、優勝をした時、大関になった時、新入幕をした時などの昇進のタイミングで、家族について発表するパターンがあります。
また力士の結婚については、関取になると、実質的には結婚することができます。
十両では、お給料が月収１００万円を超えて経済力もつきますし、部屋を出て一人暮らしをする権限が与えられます。
幕下以下だと、所属の相撲部屋に住み込みで部屋の雑用や他の力士のお世話をしなければなりません。
何より、お給料が少ないので、経済的に家庭を持つことが難しいのです。
関取になると、結婚は発表していなくても、結婚をしている可能性はあり得るということです。
明生が新十両になったのは、２０１６年１１月場所で２１歳の時です。
明生も関取になって長いですし、年齢も28歳なので、もしかすると、結婚をしている可能性はあります。
例えば、貴景勝も２０２３年１月場所で優勝した際に、初めて子どもがいることを公表していました。
結婚や子どもがいるかなど、力士の家庭状況は、本人から発表があるまでは、実際は不明なことが多いのが現状です。
新しい情報がありましたら、こちらでご紹介しますね。
明生は彼女がいるの？好きなタイプが知りたい！
明生に彼女がいるかの情報はありませんでした。
明生は色白で、見た目もかわいいですし、女性からの人気も大変高い力士です。
彼女はいなくても、明生のことを好きな女性は多いはず。モテていそうですよね。
力士は、年６回の本場所、さらに本場所との間の期間には地方巡業、そして毎日、朝早くから稽古と忙しい日常を送っています。彼女ができても、いつ会えるのか？とも私は疑問に思ってしまいます。
明生も日々忙しいはずですが、出会いの機会は意外とありそうなんです。
ファンも多いですし、後援会や他の力士からの紹介など、出会いのチャンスははありそうだ、と私は思います。
明生の好きなタイプは、有名人でいえば有村架純さんです。明生は、前からの大ファンで、次のように言っていました。
「女優さんの中ではいちばんキレイだと思います。ずっとファンですから、会えるなら会ってみたい。自分にとっては雲の上の存在です。」（引用：女性自身）
有村架純さんといえば、美人な上に、おっとりとした雰囲気でいて、穏やかで、癒し系の女性ですよね。
力士は、毎日の稽古や本場所など、精神的にも肉体的にも日々過酷に頑張っています。
そんな環境で疲れた時に、明生にもほっと癒されるような存在がいれば、より相撲にもハリが出そう、と私は思います。
いつか、明生が好きなタイプの女性と、ご縁があることを私は願っています。
明生がより幸せになることを見守りたいですね。
そのような報道があれば、またこちらのブログでご紹介したいと思います。
明生の父親、母親はどんな人？兄弟も知りたい！
明生の家族は、両親と、兄が１人の４人家族です。
父親の川畑正也（かわばた まさや）さんは、奄美大島の瀬戸内町の役場で働いています。
父親は、相撲好きで、明生が相撲を始めるきっかけも、父親からの影響があったのでは、と私は考えています。
明生は、中学卒業の後に、相撲部屋に入門しています。
中学時代、明生は自分が相撲界で通用するか自信が持てず、高校に進学しようかと迷っていました。そんな時に、父親の助言もありました。
その父親の後押しで、高校進学ではなく、相撲界に飛び込む決意をしました。
15歳の決断です。
すごいですね。15歳で人生の決断をできるなんて。私には到底できませんでした。
明生が選択を迷った時に、きっと父親は背中を押してくれるような存在なのですね。
ここから、明生と父親との間に強い信頼感があったことを私は想像しています。
母親の川畑ひとみさんは、介護士をされています。
明生にの兄弟は、兄が１人います。
父親と同じく、地元の瀬戸内町役場の職員で働いています。
瀬戸内町は、人口１万人弱の町ですが、父親や兄が町の職員でもありますし、明生の活躍を町全体で応援しているに違いありません。
２０２３年６月には、明生の所属している立浪部屋が瀬戸内町で合宿稽古を行いました。
瀬戸内町は、鹿児島県南部の島、奄美大島（あまみおおしま）にあります。
東京からだと、約１８００ｋｍも離れたところに位置しているんですね。はるばる明生の地元へ部屋一同で向かったということですね。
明生を始め、同部屋の豊昇龍（ほうしょうりゅう）もこの合宿に参加しました。
町役場では、歓迎セレモニーが行われ、瀬戸内町は町全体で立浪部屋の力士たちを大歓迎しました。
町役場の職員である明生の父親やお兄さんも、明生と立浪部屋を迎えるのに、相当力が入っていたことを私は想像しました。
合宿を終えて明生は、次のように話しています。
「いろんな人が見に来てくれて本当に嬉しく思う。みんなの元気そうな顔を見ることができ、心が落ち着いた」
「三役に戻るという気持ちで今やっているし、その上の番付を期待される力士になりたい。奄美大島を盛り上げられるように頑張りたい。」（引用：南海日日新聞）
遠く離れた父親、母親、兄弟のお兄さん、そして奄美大島の地元の人たちも、みんなが明生の活躍を応援しているのが伝わってきますね。その温かさに、私の心も温まります。
東京と奄美大島はとても遠いので、なかなか頻繁に会える距離ではないですね。しかし、瀬戸内町のひとたちは、相撲中継をテレビの前で見ながら、明生の活躍を毎場所、楽しみにしているのでしょうね。
そんな町民たちの温かさを想像すると、私も明生の応援に力が入ります！
明生（めいせい）のまとめ
・明生は結婚はしていないと推測されます。
・明生は彼女はいません。
・明生の父親は、川畑正也さんで、地元の瀬戸内町役場の職員です。
・明生の母親は、川畑ひとみさんで、介護士をしています。
・明生の兄弟は、兄が１人います。父親と同じく町役場の職員です。
明生の結婚、彼女はいるのか？父親、母親、兄弟など家族についてまとめました。
明生の地元は遠く離れた奄美大島ですが、離れていても父親、母親、兄弟のお兄さんが、温かく活躍を見守っています。
2024年5月場所は、明生の番付は前頭５枚目でした。次の７月場所でもいい成績をあげれば、三役復帰ももうすぐ！
私も一生懸命応援したいと思います！
明生の出身地や経歴については、こちらで詳しくご紹介しています。
明生の出身地の特徴や同郷の有名人について、こちらでくわしくご紹介しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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